紙の手帳を使わない。一元管理のためGoogleカレンダーを使う
年末に差し掛かり来年用の手帳を買い替える時期かと思います。
これまで年末になると来年の手帳を買って1月以降の予定を書いていましたが今年は買うのをやめました。
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手帳を使わない理由
いつのころからか手帳を使わなくなりました。
いつも持ち歩いているわけではない
仕事の予定、プライベートの予定、ちょっとしたto doを私はGoogleカレンダーに入れています。カレンダー内でスケジュール管理もto doも管理しています。
仕事やプライベートの予定も移動中に入ることもありますし、メールやLINEでも入ります。スマホは常に持っていますが、手帳は持ち歩いていないことが多いので書きたいタイミング、確認したいタイミングで手元にない場合があります。
予定は変わるもの
予定は変わります。14時の予定が15時になったり、別の日になったりと。手帳の場合その都度消して書き直す必要があります。
またスペースの兼ね合いから一日に多くの予定を入れた場合書ききれなかったり、見にくく場合もあります。
一元管理ができない
手帳をいつも持ち歩いていないので、一旦スマホでメモを取る場合も多いかと思います。その場合、再度手帳に書く必要があります。
スマホのメモと手帳で食い違っていれば、どちらかの情報が古いため思い出す作業や、予定を確認する作業が発生します。
限られた時間の中で予定を組んでいますので、こういった思い出す作業はムダですし、なによりストレスです。
そのため、スマホでもPCでもアクセスすると同じ情報が見ることができるGoogleカレンダーはとても便利です。
アプリならこうできる
一度入力すると連携
スマホでもPCでも同じ情報が確認できるのがメリットで、どちらで追加・修正しても連携されるため、同じ情報となります。
また予定の場所もリンクを張り付けることもできますし、住所をGoogleマップで調べれば所要時間や行き方(電車の乗り換え情報、徒歩なら経路)も表示されます。
こういった使い方はスマホに入れているからこそできるもので、手帳の場合だと手帳をみて、スマホで調べる必要があります。
ちょっとしたメモやto doも管理できる
予定ではないので、本来カレンダーに入力すべきものではないのですが、私はちょっとしたメモやto doも入力しています。
例えば、13時からの予定の前に、持参する資料があるとすると、出発前の12時ごろに「〇〇の資料忘れない」という予定をいれると、スマホに通知されますので持参する資料を忘れることが減りました。
またふと思いついたことなどをメモする場所としてカレンダーも使用しています。
メモアプリに入れればいいのですが、入力する場所や確認する場所を一つにしたいのでカレンダーに入れています。
とはいえ、完全にデジタル化できていない
予定はGoogleカレンダーにいれてデジタル管理していますが、紙のノートは相変わらず使用しています。情報の一元化という観点からは紙のノートもやめてEvernote等のアプリに入力すべきなんですが、まだ徹底できていません。
セミナーで取ったメモや打ち合わせ事項は、セミナーを受講しながらや、打ち合わせをしながら紙のノートにまとめています。
今のところはこれはこれでいいかなと思っているのですが、やはり一元管理ができない点、紙なので検索ができない点、冊数が増えると探したい場所を見つける作業がムダな点など、手帳と同様の問題もあります。
この辺りは今後の課題でもあります。
【編集後記】
今年はインフルエンザワクチンが品薄で打ちたいタイミング(11月後半)にはどこも予約できない状態でしたが、最近になり少しづつで回りだしているようです。
私も先日近所の医院で接種しました。接種したからといって感染しないわけではありませんが、うちには小さい子供もいるので少しでも症状がましになればいいと思って接種しました。